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Team

ヘルスケア・ウェルネス領域における深い知見とビジネスの専門性を兼ね備えたメンバーが一丸となって社会課題解決を目指す起業家に伴走します

青木 武士 Takeshi Aoki

代表取締役
関西学院大学経済学部、英国国立ウェールズ大学大学院 MBA 日立造船でバイオマス発電事業等に携わった後、(株)エス・エム・エスにてM&Aやヘルスケアベンチャー投資の責任者として数多くの投資やヘルスケアインキュベーションプログラムの運営を行う。また、訪問看護ステーションの設立・運営など医療・介護現場のオペレーション経験も有する。キャピタルメディカ・ベンチャーズを設立し、代表として運営に携わる。

後町 陽子 Yoko Gocho

マネジャー
薬剤師/経営学修士 薬学部卒業後、JICA青年海外協力隊でガーナ国にて国際保健活動に従事。帰国後、病院・薬局にて臨床経験を積んだ後、病院経営コンサルタントとして、オペレーション改革・組織改革、人材マネジメント支援、ヘルスケアスタートアップの育成プログラム運営等を担当。外資系コンサルティングファームにて製薬企業向け戦略コンサルティングおよびDX支援を経験後、現職にて投資・投資先支援等を担当。

本田 克徳 Katsunori Honda

ディレクター
企業再生コンサルティングファームにて複数の小売企業のマーケティング領域での戦略立案と実行支援に従事した後、事業会社での介護事業者向けSasS事業、病院向けIoTデバイス事業などを担当。上場企業にて経営企画責任者としてM&A後のPMI、KPIマネジメントの体制整備、上場市場変更をリードした経験も有する。現職では投資・投資先支援等を担当。

栁澤 一貴 Kazutaka Yanagisawa

キャピタリスト
早稲田大学商学部卒業。公認会計士試験合格後、PwCあらた有限責任監査法人で運用会社・ファンドの監査、EYストラテジー&コンサルティングでファンド・商社を中心にM&Aアドバイザリー、財務モデリング、バリュエーション業務に従事。現職にて投資・投資先支援等を担当。

城 礼美 Ayami Shiro

コミュニケーター
大阪大学人間科学部卒。在学中はNPO団体でボランティアをしながら、ホームレスが自立するまでの過程についてインタビュー調査を実施。教育格差・ジェンダー・外国人労働者といった社会問題に関心を持つ。卒業後、文部科学省事業の評価業務、大学の事業運営、プロジェクトディレクターとして企業のIRツール企画・制作を行うなど官民両方の業務を経験。現職では起業コミュニティ運営や投資先コミュニケ―ション、CMV広報活動を担当。

嵯峨 京子 Kyoko Saga

ミドルバック/マーケティング&管理
F.D.C. PRODUCTS INC.にて、ジュエリーブランドの商品企画・マーケティング業務に従事。市場調査やデータ分析、ウェブマーケティング業務を得意としており、当社ではヘルスケア領域のマーケット調査を担う。CMVニュース配信の運営責任者であり、ヘルスケア業界の調査レポーティングを実施。ファンド運営の管理業務など多岐にわたり活躍中。

裵 英洙 Eishu Hai

パートナー
 
医学博士/慶應義塾大学大学院特任教授 金沢大学医学部卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應ビジネス・スクール) を首席で修了。現在、病院経営に特化したコンサルティング会社のハイズ株式会社代表として、全国各地の病院経営のアドバイザーとして活躍中。また、アカデミックの分野では慶應義塾大学大学院 特任教授はじめ複数の客員教授を務め、病院経営に関して教鞭を取る。深い医療業界の知見からヘルスケアスタートアップへの投資支援を行う。

石井 洋介 Yosuke Ishii

パートナー
医師/おうちの診療所中野院長/日本うんこ学会会長/秋葉原内科saveクリニック共同代表。高知大学医学部卒業。消化器外科医として手術をこなす中で大腸癌早期発見に課題を感じ、もっと楽しく触れられる医療情報を目指しスマホゲーム「うんコレ」の開発・監修、「日本うんこ学会」の設立を行う。厚生労働省医系技官等を経て現職。ヘルスケアアクセラレーションプログラムなどヘルスケアスタートアップの育成を行う。
 

河村 由実子 Yumiko Kawamura

コミュニケーター
理学療法士/認定理学療法士 (呼吸) 理学療法士免許取得後、亀田総合病院へ入職。その後、県立広島病院のICU(集中治療室)専任スタッフとして働く傍ら、各コミュニティ運営を実施。若手医療者コミュニティ『HBD』、新潟の医療課題解決コミュニティ『コユルト』、実践型起業家育成プログラム『knot program』の運営支援など歴任。 CMVコミュニケーターとして投資候補先、投資先スタートアップの成長をサポート。

長瀬 みなみ Minami Nagase

コミュニケーター
青山学院大学総合文化政策学部卒。大学卒業後、フリーランスとして舞台俳優活動を行う。その後、広報PRに転身し、ITベンチャー広報を経験。ウンログ株式会社のブランド責任者としてニッチ領域をエンタメの力で広める発信を実践中。個人ではYouTuber、セミナー講師、ライター・編集者、ビジネスメンターなどさまざまな顔で活動している。CMVの出版物の編集やコミュニケーターとして投資先をサポート。

後野 和弘 Kazuhiro Gono

アドバイザー
千葉大学大学院修士課程にて内視鏡技術研究で修士号、東京工業大学博士課程にて生体光学研究で博士号を取得。オリンパス(株)にて内視鏡および外科分野のエンジニアを経て、現在、先進技術開発シニアバイスプレジデントとして医療イノベーションをリード。また、多くのスタートアップのデューデリジェンスにも関わってきた。主な受賞歴として、2011年 内閣総理大臣賞、2016年 文部科学大臣表彰、2017年 紫綬褒章を受賞。  

片桐 大輔 Daisuke Katagiri

アドバイザー
千葉大学大学院医学薬学府博士課程修了(薬学博士)。(独)日本学術振興会特別研究員として薬学研究に従事したのち、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のNEDOフェローとして研究成果の実用化、並びにベンチャー支援の実践的業務を遂行。その後、大学発バイオ系ベンチャーを起業し経営を実践。経営の傍ら大学では産学連携業務、イノベーション教育を実施。その後、官民投資ファンドにベンチャーキャピタリストとして参画し、複数の大学発スタートアップに投資。投資先社外取締役を務め企業価値向上に努める。2022年1月より千葉大学学術研究・イノベーション推進機構(IMO)特任教授。第12回(平成26年度)産学官連携功労者表彰 経済産業大臣賞。

白戸 一也 Kazuya Shirato

ミドルバック/ファンド管理
複数の上場企業で経理財務及び内部統制を経験。その中で会社設立やM&A、大規模会計システムリプレイス等を行い、オペレーション・システム設計スキルを習得。 大手情報サービス企業のIT企画部門で辣腕をふるいながら、CMVの内部統制や管理体制を構築。円滑なファンド運営の支える為、アドミニストレーション業務の管理改善を行う。