About CMVについて

キャピタルメディカ・ベンチャーズ(CMV)について

CMVは、起業家の伴走者として練達することでヘルスケア領域を中心とした社会課題の解決に貢献することをミッションにしたベンチャーキャピタルです。2016年に設立し、広義のヘルスケア領域(医療・介護・健康・ウェルビーイングなど)のスタートアップを投資対象としています。
ヘルスケア分野の第一線で活躍してきたスタッフが投資先の事業育成をサポートします。

代表メッセージ

起業家はすごい。自分の持てるすべてを注ぎ込み、様々なハードシングスを乗り越えながら、より良い世界を作る。出資者に対しては感謝しかない。僕たちを信頼して大切なお金を預けてくれている。出資者からお預かりした大切なお金をより良い世界を作る起業家に投資し、しっかり儲けることで、また次のお金をお預かりして起業家に投資する。僕たちベンチャーキャピタルは、信頼してくれる出資者と尊敬すべき起業家がいるからこそ存在出来ている。
キャピタルメディカ・ベンチャーズは、ヘルスケア領域を中心とした社会問題の解決をターゲットにスタートアップ投資を行っている。
この領域の事業でしっかり儲ける為には、顧客がより良い便益を得る為に、顧客自身の行動を変えられるか否かがポイントになる。一般的にはこれをアウトカム(成果)と呼んでいる。僕たちは、顧客のアウトカム創出にこだわったプロダクトやサービス提供するスタートアップへ投資する。
より良い社会を創る為に邁進する起業家に対して、不完全な僕たちが偉そうに指導することはできない。ただ、共に目標に向かって走ることはできる。そして、伴走者として練達する為に、僕たち自身が学習し続けることもできる。
僕たちは、起業家の伴走支援を行う中で、インパクト投資という手法に出会った。
インパクト投資は、起業家のミッションを理解し、その目標を実現する道筋を未来から現在にかけて描くことから始まる。起業家の描く未来像とこれを実現させる道筋に共感して投資する。僕たちは、インパクトキャピタリストとして、起業家と共にこの道筋を登る。共に登り方を見直し、どこまで登れたのかを一緒に確認し合う。そして改めてゴールは適切なのかを問い合う。 これがIMM(Impact Management and Measurement)と呼ばれるもので、僕たちはIMMを実践している。
『起業家の伴走者として練達することで、社会問題の解決に貢献する』
これが、僕たちキャピタルメディカ・ベンチャーズのミッションです。

代表取締役

青木 武士Takeshi Aoki

会社概要

社名
株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ
設立
2016年11月11日
所在地
【本社】〒100-6019 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 19階
【Venture office】〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-56-1 神保町YTビル2階
資本金
1億円
代表取締役
青木 武士
事業内容
スタートアップ投資育成事業、勉強会、セミナー運営 等
参加団体
ファンド出資者

〈ヘルスケア・ニューフロンティア・ファンド〉

〈東京ウェルネスインパクトファンド〉

〈やまと社会インパクトファンド〉

DE&Iポリシー

  1. 1.当社がDE&Iを大切にする背景

    当社は、Diversity, Equity, and Inclusion(以下、DE&I)が持続可能な社会の実現に重要な役割を果たし、企業の成長に不可欠であるとの認識のもと、ベンチャーコミュニティの一翼の担い手として、DE&Iを大切にしていきます。

  2. 2.DE&Iの実現に向けて当社が目指すこと

    当社は、DE&Iの実現に向けて、以下の事項の推進を目指していきます。

    1. DE&Iを尊重する方針、DE&I推進のための戦略及び必要なKPIを含む計画の策定
    2. リーダーシップによるDE&I体現とコミュニケーション
    3. 心理的安全性と包摂性のある組織風土の実現
    4. 多様な人材の採用、育成
    5. 透明性の確保
    6. 無意識の偏見へのシステミックな対応
    7. DE&Iに関わる教育、研修
    8. 定期的な評価とフィードバック

  3. 3.ハラスメントの根絶に向けて

    ハラスメントは人権にかかわる問題であり、当社は当社内及び当社の投資先・投資検討先の役職員の皆様に対するハラスメント行為を断じて許しません。
    当社は、ハラスメント行為の根絶に向けて以下の取り組みを実行いたします。

    1. ハラスメントやあらゆる形態の差別を許容しない方針の策定
    2. 経営層によるハラスメント根絶に向けた姿勢の明示
    3. 安全な通報・報告システムの構築と公正な運用
    4. ハラスメントや差別の根絶に向けた教育、研修

休眠預金等活用について