Policy ポリシー

Mission

起業家の伴走者として練達することで、社会問題の解決に貢献する

CMVのVision2030

IMMメソッドを用いたVC活動によって、経済的・社会的に高いパフォーマンスを生み出し、
その過程において社会課題を解決する実践者100名を輩出する

「課題解決実践者」とは

CMVは戦略的なインパクト目標のひとつに投資を通じて成長するインパクトスタートアップの「雇用の創出」を掲げています。私たちが生み出す雇用のうち、特にビジネスによって社会課題の解決に挑む起業家及び同レベルの責任ある立場にあるリーダー(CxOと表現)、そして彼らを支援するキャピタリストの創出を目指しており、「課題解決実践者」と呼んでいます。

CMVのTheory of
Change(ToC)

CMVの最終ゴールは、インパクト志向のVC投資によって、社会課題の解決に挑むインパクトスタートアップが沢山生まれ、その多様な着眼点から、あらゆる社会問題の解決に希望が持てる社会を創ることです。そのために、CMVは富を循環させる存在とし佇み、より良い社会を創る起業家の伴走者として練達するインパクト志向のベンチャーキャピタリストを育成することが重要だと考えています。

インパクト指標

CMVの投資活動によるSDGsへの貢献

    • 生活習慣病の予防・改善
    • 地域の健康と福祉の改善
    • 精神的健康と身体的健康の両立
    • 女性が活躍しやすい職場環境の整備
    • 共働き世帯における男女の家庭参加
    • 在宅勤務等を含めた柔軟な働き方の実現
    • ディーセントワークの実現
    • 平等な就業機会の実現、正規採用の拡大、
      全ての人々の働きがいの向上
    • バリアフリーな施設や交通機関の拡大
    • 老若男女問わず子供から大人まで全員が活躍できる社会の実現
    • 社会的包括

インパクト・マネジメント運用原則開示報告書
(OPIM Disclosure Statement )

CMVは、国際的なインパクト・マネジメント運用原則(Operating Principles for Impact Management、以下「OPIM」)と、自社のインパクト投資運用体制との整合性を確認するため、米BlueMark社によるインパクト検証を実施し、その準拠状況に関する良好な評価を獲得しています。