2023/6/23 インパクトスタートアップ的「ロジックモデル」の作り方を開催します
\\インパクト投資家になりたい人!インパクト起業家になりたい人!全員集合!//
キャピタルメディカ・ベンチャーズはヘルスケアニューフロンティア・ファンド インパクトレポート2022発刊を記念して、介護業界の社会課題解決を目指すRehab for JAPAN 代表の大久保亮さんをお招きし、CMV代表青木とのトークセッションを7月6日に開催します。
ロジックモデルは社会的インパクトの創出を目指す企業にとって事業の指針であり、目指す世界に向けたプロセス図です。また企業の社会的インパクトを評価する際の重要なツールでもあります。Rehab for Japanとキャピタルメディカ・ベンチャーズはこれまで過去5年にわたり、毎年発刊してきたヘルスケア・ニューフロンティア・ファンドのインパクトレポートにおけるロジックモデルの作成において、Rehab for JAPANの事業の進展とともにロジックモデルをブラッシュアップさせてきました。
両社がどのような過程を経てロジックモデルを進化させてきたのかを振り返ります。
実際にロジックモデルを作った起業家と投資家、どちらの話も聞ける貴重なチャンスです。
▼学べること
・どうして社会課題の解決にロジックモデルが必要なの?
・ロジックモデルを作るときの投資家・起業家それぞれの役割は?
・制作の過程で気をつけるべきポイントは何?
・作成したロジックモデルはどのように活用したらいいの?
▼こんな人に来てほしい
・ロジックモデルを使って社会課題を解決したい!
・インパクト投資に関わってみたい!
・インパクト起業家になってみたい!
・世界を変えるキャピタリストになりたい!
・社会課題も解決しながら、しっかり儲けたい!
▼イベント詳細
【日時】2023年7月6日18:00〜19:00
【会場】
オンライン(zoom)
【参加費】
無料
登壇者
大久保 亮
株式会社Rehab for JAPAN 代表取締役社長 CEO
1987年11月18日長崎県壱岐市生まれ。リハビリ養成校を卒業後、通所介護事業所や訪問看護ステーションにて在宅リハビリテーションに従事。働きながら法政大学大学院政策学修士を取得。要介護者、介護現場で働く人、地域住民まで、介護に関わるすべての人が安心していきいきと活躍し続けられる世界の実現を目指して2016年6月株式会社Rehab for JAPANを創業。「リハプラン」を開発。日本介護協会関東支部副支部長。
青木武士
株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ 代表取締役
造船会社でバイオマス発電事業等に携わった後、ソフトウェア開発会社を経て、(株)エス・エム・エスにて事業開発に携わり、M&Aやインキュベーションプログラムの運営を行う。また、訪問看護ステーションの設立・運営など医療・介護現場のオペレーション経験も有する。ヘルスケア領域に注力したVCファンドを運営する株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズを立ち上げ、現在はその代表としてインパクト投資を実践している。